コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
705KB
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要約
サーバの導入/更新に当たっては、ハードウェアの仕様はもちろん、搭載されている技術、ソフトウェアのサポート情報やライセンス、サイジングなど、検討すべき事項が多い。そうした中、自社に最適な製品を選ぶには、目的を整理するとともに、重視すべきポイントを知っておく必要がある。
例えば、大切なデータは手元に置きつつ、複数のサーバを1台にまとめたい場合は、Hyper-Vを活用したサーバ仮想化がおすすめだ。サイジングのポイントとなるのは「CPUコア数」で、統合対象となるサーバの総コア数の7割程度を目安にするのが良いといわれている。またHDDの性能が不安であれば、近年は大きなコスト差がなくなっているSSDを選択するのも手だ。
さらにオフィス内への設置を考えると、静音性に優れ、モニターやキーボードとの接続をシンプル化できるタワー型サーバを選びたい。本資料ではこの他、Windows Serverの純正機能を使ってHCIを構築するケース、200人規模の大容量ファイルサーバを更新するケースといった目的別に、推奨されるサーバ構成とサイジングのコツについて詳しく解説する。