コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.56MB
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要約
コンテンツ配信ビジネスの基盤となる、コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)。特にさまざまなデバイスを使用してグローバルな配信を行う際は、そのCDNが必須となる。近年の市場拡大に呼応するようにCDN提供事業者も増加傾向にあるため、自社に適切なプロバイダーを見極めることの重要性は、ますます高まっているといえる。
例えば、プロバイダーのWebパフォーマンスや信頼性を評価する上では、公開されているベンチマークを利用することが有効となる。加えて、地理的範囲やトラフィックの種類、プロトコルなど、重要な基準を明確化することも欠かせない。もちろん、コンテンツやインフラの保護レベルや、配信/ストレージ/サポートなどに対し支払うべきコストについても、把握しておく必要がある。
また新規市場への参入や新規サービスの追加など将来性を踏まえると、追加のプロバイダーを準備しておくなど選択肢の確保も検討しておくべきだろう。本資料ではこのように、CDNプロバイダー選択時に重視すべき5つのポイントについて、詳しく解説する。