コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.5MB
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要約
モバイルデバイスとSaaSの浸透により、いつでも、どこからでも社内ネットワークにアクセスし、仕事ができる環境が整いつつある。調査会社のGartnerによれば、2020年には90%の企業がモバイルデバイスに依存することになり、2021年にはSaaSへの投資がアプリケーションコストの45%に達することが見込まれるという。
ただ、モバイルやSaaSの利用拡大はセキュリティ課題の複雑化も招いてしまう。そこで見直しが求められるのがリモートアクセス環境だ。クラウドベースの業務アプリケーションに対する単一のアクセスポイントやシングルサインオン機能、マルチデバイス対応は当然として、コンテキストに応じたアクセス制御ポリシー、エンドツーエンドの可視性などに取り組むことになる。
本資料では、このようにリモートアクセス環境を中心としたワークスペース課題と、そのセキュリティ面からの解決策を解説している。セキュリティによって、ビジネス上の優先事項を実現するための選択肢は大きく増減するものだ。組織の選択肢を広げる現代的なセキュリティをいかに実現すべきか、そのためのアプローチを提案する。