コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
903KB
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要約
ワークスペースや働き方はクラウドにより急激に変化している。ただ、クラウド導入によってかえって生産性が低下する場合もある。多数のクラウドアプリケーションに付随する認証情報がワークフローの中断や業務効率の悪化を招いたり、プロセスごとに異なるアプリケーションを利用するためにプロセスが冗長化していたりするような状況が散見される。
その改善のために注目されているのが、デジタルワークスペースだ。オンプレミスやクラウドを問わず、単一のストアを通じてユーザーにアプリケーションやデータを一元的に配信でき、管理負担を大きく改善できる。また、一元化により分析が容易になることで、ユーザー単位のセキュリティリスクを可視化する他、クラウドアプリケーションの問題点を効率的に特定・是正できる効果も大きい。
ハイブリッド環境間でもアプリケーションのアクセスポイントを単一化できるため、ユーザーの利便性と管理効率の向上を両立できるメリットもある。本資料は、こうしたクラウド時代のワークスペース課題の解決策を提案している。クラウドを導入しながら成果が上がらないという企業にとって現状を打開するヒントになるだろう。