コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.6MB
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要約
仮想化やハイブリッドクラウドなど、IT環境が複雑さを増す中で、負担を受けるのがバックアップだ。多種多様な環境にまたがるITサービスのデータを一元的に保護し、いざというときに迅速にリストアできる柔軟な環境を構築するのは難しい。こうした状況下で注目されているバックアップソフトがある。
従来型のソリューションのように、保護対象のサーバにエージェントをインストールする必要はない。管理者は、ウィザード形式でバックアップジョブをスケジュール設定し、自動的に実行できる。仮想マシン全体や個別のファイル、アイテム単位の柔軟なリストアも簡単な操作で実行可能だ。また、DASやNAS、SANの各タイプのストレージ製品はもちろん、クラウドベースのオブジェクトストレージやテープへのアーカイブにも対応する。
本資料では、この仮想化環境/ハイブリッドクラウドに最適化されたバックアップソフトウェアを軸に、目的別のバックアップ環境の構築方法を紹介する。「安価かつシンプルに」「大容量データを効率的に」「とにかく高速に」などのニーズに合わせたバックアップの最適解が見つかるだろう。