コンテンツ情報
公開日 |
2019/10/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
395KB
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要約
エンタープライズから中堅・中小規模まで、数多くの企業が利用しているWindows Server 2008/2008 R2の延長サポートが2020年1月14日に終了する。サポートが終了したOSやアプリケーションを使い続けることは、企業にとって大きなリスクとなる。特に基幹システムや業務アプリケーションの基盤となるWindows Serverの場合は、情報漏えいや業務の停止といった深刻な損害を引き起こす可能性がある。とはいえ、サーバの刷新は大掛かりなミッションだ。深刻なIT人材不足が問題化している現代では情報システム部門のリソースも限られており、サポート終了を分かっていても対処できない企業は少なくない。
本資料では、サポート終了が間近に迫ったWindows Server 2008/2008 R2を“延命”させる最適な方法を解説している。利用中のサーバをクラウドへと移行させることで、3年間の延長セキュリティ更新プログラムを無償で利用可能。余裕を持ってサーバのバージョンアップを計画・実行できるだけでなく、企業システムのクラウド化も推進することができる。時間やコスト、リソースが足りず、サポート終了への対応を諦めていた企業にとって、確認する価値は大いにあるはずだ。