コンテンツ情報
公開日 |
2019/10/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
2.74MB
|
要約
責任共有モデルが採用されるクラウドサービスにおいては、IaaS/PaaS/SaaSなど、どの形態を利用しても、ユーザーが管理すべきレイヤーは残る。それを踏まえ、企業がセキュリティ対策を徹底するには、「脆弱性を利用した攻撃への対策」「多様な攻撃方法に対応する仕組み」「クラウドのメリットを阻害しない実装」という3つのポイントを押さえておきたい。
例えば脆弱性対策なら、攻撃コードをネットワークレベルでブロックする、仮想パッチが効果的だ。深刻な脆弱性にも当日中に対応、しかも自動で適用するなど、安心できる仕組みが既に実現している。また、クラウドとの相性を考えると、構築が容易で、ボトルネックの考慮が不要、サーバごとにきめ細かなチューニングが可能なホスト型セキュリティ製品を選びたい。
本資料ではこのように、クラウドセキュリティに欠かせない3つのポイントと、その要件を満たす効果的なソリューションを紹介する。複数の手法を組み合わせた巧妙な攻撃が増える中、利用が拡大するクラウドのセキュリティ施策は急務の課題だ。本資料を参考に、自社環境に穴がないか再点検してみてはいかがだろうか。