コンテンツ情報
公開日 |
2019/10/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.52MB
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要約
CPA型アドネットワーク事業などを展開するファンコミュニケーションズ。同社では従来、経費精算において、Excelを利用した紙ベースの運用を行っていた。しかし、特に多い交通費精算では、行き先を調べた上で申請者が入力、上長の押印による承認、経理による金額確認というフローが必要で、各ステップにおける作業の手間や停滞が課題となっていた。
これを解消すべく、経費精算システムの導入を決めた同社。複数製品を比較する中で、スマートフォンでの申請が可能で、使いやすいUIを備えていることに加え、支払い依頼/仮払い精算/経費精算の全てに対応したあるツールに魅力を感じ、導入を決定する。これにより、申請や確認作業が圧倒的に楽になり、経理部門の業務工数を1日分削減することに成功した。
この経費精算システムは、交通費精算の効率化だけでなく、ペーパーレス化の推進や働き方の多様化、電子帳簿保存法への対応などを考えたものだったというが、その効果はどうだったのか。本コンテンツでは同社の事例を基に、経費精算システムの実力を探る。