コンテンツ情報
公開日 |
2019/10/11 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
28分29秒 |
ファイルサイズ |
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要約
現在、SAP利用企業の多くは、社内担当者による情報漏えいのリスクを少なからず抱えている。特に開発環境では、個人情報などが露出されたまま開発に使用されることが多く、情報漏えいリスクへの対策は喫緊の課題となっている。
その一方で、現代のビジネスでは、「アプリケーションのイノベーションを加速させること」も強く求められるため、2つの異なる要求を前に有効な対策をとれずにいる企業も少なくない。しかし、SAP利用環境における情報漏えいリスクへの対策と開発スピードの向上は、必ずしもトレードオフの関係にあるわけではない。
そこで本Webキャストでは、この2つの課題を同時に解消するソリューションについて解説する。同ソリューションは、本番環境データのコピーを仮想化して開発速度を大幅に向上させるだけでなく、機密データをマスキングしてコピーすることでセキュリティリスクも軽減するという。開発・テスト環境をセキュアかつ短時間で構築できることは、SAPを利用する全ての企業にとって大きなメリットとなるはずだ。