コンテンツ情報
公開日 |
2019/10/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
37ページ |
ファイルサイズ |
3.8MB
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要約
時間や場所にとらわれない柔軟な働き方を実現する「テレワーク」は今や業種・規模にかかわらない重要な施策だ。企業にとっては人材の確保やブランドイメージの向上、従業員にとっては業務効率化や生産性向上、仕事の満足度向上など、得られる効果も多岐にわたる。
こうした環境で注目されるのがフリーWi-Fiだ。2020年に向け、国内のフリーWi-Fiスポットは70万カ所を超えて増え続けている。ただし、業務利用となると、いわゆる“なりすまし”Wi-Fiを見極めることの難しさもあり、盗聴のリスクも懸念される。また、テレワーク自体も、セキュリティ確保の難しさや、従業員によっては逆に長時間労働につながるといった業務管理の課題を抱える。
これらの課題の解決には、マルチデバイス対応のクラウド型Webフィルタリングサービス、Wi-Fiセキュリティサービスの併用が望ましい。初期投資は不要で、テレワーク環境の多様さに対応できる他、スケジュール管理機能、私的利用を防ぐWebサイトアクセス管理機能を持つ製品も登場している。さらにWi-Fiセキュリティサービスを利用することで、フリーWi-Fiも含め、あらゆる環境でセキュアなテレワークを実現できるようになるだろう。