テレワーク推進の障壁、持ち出し端末のアクセス管理や通信傍受対策はどうする？

　在宅勤務をはじめとした自由な働き方が浸透する一方で、社外へ持ち出したデバイスからの情報漏えいやウイルス感染をどう防ぐかが課題となっている。またテレワークにおいては、社外のWi-Fi利用における盗聴やソーシャルエンジニアリングなどのリスクも考慮しなくてはならない。

　しかし、専任管理者がいない、コストが不足しているなどの理由から、こうした課題を放置しているケースも多い。そこで注目したいのが、マルチデバイス対応のWebフィルタリングサービスと、ワンタッチで通信経路を暗号化できるWi-Fiセキュリティサービスを組み合わせた、モバイルワーク／テレワークに特化したセキュリティソリューションだ。

　いずれもクラウドサービスのため初期費用をかけずに導入できる他、ブラウザ上から簡単に操作できる点も魅力となっている。本コンテンツでは、テレワークにおけるアクセス管理と通信傍受対策を同時に強化する同サービスの特長について、利用イメージを交えて端的に紹介する。