事例
Repro株式会社
Facebook広告の効果が上がらないのはなぜ? 事例から見えた「7つの失敗理由」
コンテンツ情報
公開日 |
2019/12/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
1.25MB
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要約
SNSに流される広告は、ユーザーへダイレクトに訴求できる上、ゾーニングやターゲティングも容易という点で、既存メディアを大きくしのぐ効果が期待できる。一方で、広告を流したものの、思ったほど結果が出ていないという企業の声も多く聞こえる。そこでFacebook広告を調査し、その失敗原因を探った。
特に見られたケースの1つが、ビジネスのゴールやターゲティングの不適切な設定だ。新規ユーザーにリーチするなら、類似オーディエンス機能を活用することがポイントになる。また、Facebook広告のアルゴリズムは、アップロードした情報の量と時間によって学習を深めるため、むやみに広告セットを増やしたり、オーディエンスが小さ過ぎたりすると性能の低下を招いてしまうので、注意が必要だ。
その他にも、見込み客の設定や動画活用の有無など、見落としやすいポイントがある。本資料では、こうした失敗原因を紹介するとともに、その改善策を提案している。さらに先を見据え、広告データを生かしたクロスチャネルマーケティングや、AIによる分析自動化も提案しているので、SNS広告の成果に悩む企業にとっては大いに参考になるはずだ。