コンテンツ情報
公開日 |
2019/10/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
2.62MB
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要約
自宅や外出先など、場所に縛られずに仕事ができるテレワーク。ソリトンシステムズが全国400社を対象に行ったアンケート調査によると、テレワークの実現において、情報漏えいや不正アクセスへの対策として「安全性」が最重視されていたという。また「利便性」や「経済性(導入コスト)」が次に続いており、これら3つのバランスが取れたテレワークシステムの選定が不可欠といえるだろう。
それでは、こうしたテレワークシステムを構築するために、どのような方法が考えられるだろうか。総務省が公開している「テレワークセキュリティガイドライン(第4版)」では、テレワークには「リモートデスクトップ方式」や「仮想デスクトップ方式」「クラウド型アプリ方式」など6つの導入方式に分類している。それぞれの特徴を理解した上で、自社に最適なシステムを組み立てていくことが肝要だ。
本資料では、6つの導入方式の仕組みを解説するとともに、このうち安全性と利便性のバランスを保ちつつ、比較的安価に導入できる3つの方式に対応したソリューションを紹介する。テレワーク導入に着手する前にチェックしておきたい内容だ。