事例
日本オラクル株式会社
繁忙期に間に合わせたい――米国卸売企業がERP導入を95日で成功させた秘訣
コンテンツ情報
公開日 |
2019/09/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.15MB
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要約
卸売販売業界の業務システムにとって、在庫・物流管理のリアルタイムな可視化は、繁忙期や製品の多様化に対応するために欠かせない要件だ。しかし、ERP製品によっては多様化・複雑化し続けるビジネス環境に対処しきれないものもある。米国のオフィス用品卸売販売企業であるSourcingpartnerも、この課題に直面した企業の一つだった。
ERPの刷新を決断した同社は、実装スピードと使いやすさ、カスタマイズ性能を重視し、あるクラウドERPを選定した。この選択の背景には、繁忙期までに新システムを導入したいという狙いもあった。同社が選んだ製品は、ニーズに合致する機能を備えるだけでなく、わずか95日で実装にこぎ着けることが可能だった。
新環境では、75000平方フィート(6967.728平方メートル)の倉庫にある3万種類以上の在庫・物流を全てモバイルで管理できる体制を構築。顧客の利便性も高まり、同社は45%という高い成長率でビジネスを加速させている。ERP刷新を企業成長につなげた同社の事例を、本資料で詳しく見ていこう。