コンテンツ情報
公開日 |
2019/09/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
852KB
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要約
PCを持ち出して使用する場合の最大のリスクが、PCの紛失や盗難による情報漏えいである。このための対策としては、仮想デスクトップ基盤やシンクライアントなどのネットワークを活用した情報漏えい対策が知られている。しかし、これらの対策は、大規模な投資が必要というデメリットがある。
一方で、低コストで導入できる対策として、機密情報を「暗号化」するという対策が知られているが、この対策は、復号鍵やパスワードの管理といった煩雑な作業が必要となる。また、PCの盗難や紛失が発生した場合、暗号化されているとはいっても機密情報の原本を失ってしまったことに変わりはなく、復号鍵やパスワードを解読されると機密情報が漏えいしてしまうという課題がある。
本資料では、これらの課題を解消する情報漏えい対策ソフトを紹介する。このソフトは、いわゆる「暗号化」による情報漏えい対策だが、機密情報の原本そのものの流出を防ぐ仕組みを備える。コストパフォーマンスに優れた強力な情報漏えい対策として企業の規模に関係なく有力な情報漏えい対策の選択肢となるだろう。