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        | 公開日 | 2019/09/17 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 19ページ | ファイルサイズ | 2.59MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         近年、工場や重要インフラに対するサイバー攻撃が増加し、生産ライン停止や停電といった大規模な被害が発生している。こうした攻撃手法は今後さらに巧妙化していくと予測されており、工場設備においてもセキュリティ対策が急務となっている。しかし、これらの拠点では独立したネットワークや閉鎖環境で運用されているケースが多く、一貫したセキュリティポリシー策定の難しさから二の足を踏む企業は多い。
 そこで有効なのが、ProxyやWeb分離などのセキュリティ機能を統合したクラウド型Webセキュリティと、持ち込まれたUSBデバイスの中身を確認して疑いのあるファイルを検出・削除するUSBメモリ向けアンチマルウェアを組み合わせたアプローチだ。これにより社内外を問わない一貫したセキュリティレベルの実現と、物理的な手段による感染のリスクを排除できる。
 本資料では、これらの機能を持つソリューションについて導入事例を交えて紹介する。コスト面での導入メリットや、持ち込み検査における運用イメージなども分かりやすく説明されているため、導入検討の参考資料として活用してほしい。