コンテンツ情報
公開日 |
2019/09/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.73MB
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要約
クラウドやビッグデータシステムの利用が拡大する中、それにより日々生成される大量のデータの管理/統合が課題となっている。いまだにETL(Extract/Transform/Load)など従来の統合技術を採用している企業も多いが、工数やコストの増大、バッチ処理による配信の遅れ、複雑化したデータへの対応ができない、といった課題が表面化し始めている。
そこで注目されているのが、データを各ソースに置いたまま、統合された形でリアルタイムに提供する「データ仮想化」のアプローチだ。アクセスレイヤーを環境全体にわたって設定することで、ユーザーはセルフサービス的にデータの取得/処理を行うことが可能になる。またレプリケーションを一切行わないため、軽量で実装しやすい点も魅力だ。
こうしたメリットを持つデータ仮想化ソリューションだが、普及するにつれ製品の選択肢も多くなっているため、導入の際は製品ごとの違いを見極めることが重要になる。本資料では、「データ仮想化について知っておくべき10項目」としてメリットを分かりやすく紹介するとともに、製品を5階層に分類し、選定のポイントを解説する。