コンテンツ情報
公開日 |
2019/09/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
284KB
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要約
手作業による経費精算には多くの手間がかかるため、生産性の低下だけでなく、社員の不満を招いてしまうこともある。スポーツブランド「アンダーアーマー」の日本総代理店で知られるドームでも、申請者から「領収書ののり付けが面倒」「入力作業が煩わしい」といった声が聞かれ、改善が急務となっていた。
そこで同社が採用したのが、領収書のスマートフォン撮影やオペレーターによる代行入力、交通系ICカードとの自動連携といった機能を、優れたUIで提供する経費精算システムだ。これにより、以前は30分かかっていた申請者の作業時間をわずか3分に短縮。また月末に集中していた承認作業が分散されたことで、経理部門においても大幅な業務効率化を実現している。
実際に、導入後の社員アンケートでは、9割以上が「負担が減った」と回答。さらに同経費精算システムは、電子帳簿保存法への対応においても大きな役割を果たしたという。同社の事例を紹介した本コンテンツを基に、経費精算システムを活用するポイントを見ていこう。