コンテンツ情報
公開日 |
2019/09/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
820KB
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要約
高度化するサイバー攻撃への対策は一筋縄ではいかず、従来の入口・出口対策だけでは完全に脅威を防ぐことは難しい。こうした背景から注目を集めているのが、SIEM(Security Information and Event Management)である。SIEMは社内に存在するあらゆるシステムからログを一元的に収集・分析することで、潜在的な脅威をいち早く発見するのに役立つ。
SIEMが注目される一方で、それを有効に活用することは簡単ではない。SIEM製品全般は、統合的なログの分析によって、単一のセキュリティ製品ではできない高度な検知・警告が可能になるが、それが本当に脅威であるのかなどの最終的な判断はスキルのあるセキュリティアナリストによる解析が必要になる。
本資料では、AIを活用することで、SIEM運用で課題になる脅威解析の負担を軽減し、インシデント対処の時間を短縮できるソリューションを紹介する。月額料金のクラウドサービスとして提供することで、企業にとってハードルの低いSIEM導入が可能である点もその特徴だ。