コンテンツ情報
公開日 |
2019/09/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.45MB
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要約
人事部門や経理部門における課題としてしばしば挙げられるのが、社員からの問い合わせ対応に時間を取られ、本業に集中できないというものだ。一方で、問い合わせをする社員からも「フォームへの入力や電話に時間がかかり業務効率が下がる」といった声が多く聞かれ、問い合わせ業務の改善は双方にとって重要な課題となっている。
パナソニックグループ全体の経理財務/人事業務の集約化と標準化を担うパナソニック フィナンシャル・アカウンティング&HRプロパートナーズでも、同様の課題を抱えていた。そんな中で同社が選択したのが、数万人規模でも安定稼働が可能で、3カ月という短期間で運用開始できるという「AIチャットbot」だ。これにより、初歩的な問い合わせは"ほぼゼロ"になり、担当者はより生産性の高い業務に集中できるようになった。
他にも、自己解決できるケースが増えたことで、問い合わせする側の負荷も低減されるなど、多くの効果が生まれているという。本資料では、同社の事例を基に、AIチャットbot選定のポイントや導入効果、活用法などについて詳しく紹介する。