コンテンツ情報
公開日 |
2019/09/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
499KB
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要約
近年のデジタル技術は、クラウドサービスを通じて提供されるものも多く、予算規模の限られた中小・中堅企業にも手が届きやすい。そして中小・中堅企業は組織が小さく、小回りが利くため、先進的なデジタル技術を活用すれば全社的に成果を上げることも可能なはずだ。だが現時点で、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」や「攻めのIT」といった取り組みを進めている中小・中堅企業は、今のところ多くないのが実態だ。
その大きな要因として考えられるのは、日本の中小・中堅企業の多くが抱えるレガシーシステム。運用保守などに多大な手間がかかり、個別の業務に最適化されているため企業全体のデジタル変革を阻害しているのだ。DXを推進するには、クラウドなどとの親和性が高いモダンなシステムに移行することが求められるが、その移行にもまた大きなハードルがある。本ホワイトペーパーでは、レガシーシステムを抱える企業が移行するのに適したシステム要件や移行プロセスについて考察し、それにふさわしいソリューションについて、ユーザー事例も交え紹介している。