製品資料
株式会社ジール
カギは単なる予実管理から「OODAループマネジメント」の実現
コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
4.65MB
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要約
Excelによる経営管理はいまだ根強いものがあるが、実際の運用では計画の事後検証が難しく、タイムリーな業績評価や、それに応じた迅速な計画見直しができないなど欠点が多い。また、事業部門においても入力・集計の手間が大きく、リアルタイムでの数値把握が困難であるため、需要の見込みの判断が勘や経験頼りになりがちだ。
こうした経営管理の悩みを解決するのが、製品・拠点・顧客の3つを軸に「数量と金額」を連動させ、利益の最大化を図るデータ管理・分析ソリューションだ。線形モデルを用いた計画の策定や実績把握など、多角的な分析機能を単一のシステムで提供し、健全な意思決定を実現。IBMのPlanning Analyticsを核としたオリジナルテンプレートを搭載しているため、予測・計画・予実対比の管理といった分析業務をアクティベーション直後から開始できる。
本資料では、このソリューションに加えて、ユーザー自身が追加機能を作成できるスタートアップトレーニングなどのサービスも紹介している。分析レポート作成からデータ設定まで、IT部門を介さない事業部門単体での運用が可能になり、内製化を促進する効果も期待できる。