コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.45MB
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要約
VPNの品質が悪いために、モバイルワーカーの業務効率が低下する例は少なくない。よくあるのが、移動中や混雑した場所で回線品質が悪化すると「VPNが切れる」、リアルタイム性が求められるWeb会議やリモートデスクトップで「画面表示が遅れる」といったケースだ。
こうしたVPNの課題を根本的に解消し、切れにくく遅延に強いというVPNサービスが登場した。実証テストでは、一般的なSSTP VPNを使った通信で24%のパケットロスが発生したのに対し、ロスはわずか2%まで削減された。これほどのパフォーマンスを支えているのが、独自プロトコルによる効率的なパケット配送の仕組みや、サーバ側でパケットロスを復元するエラー補正技術だという。
本資料では、従来のVPNの課題を解決するVPNサービスの効果を、実証テスト結果とともに解説している。安定して接続するリモートアクセスの快適さは、ワークスペースを選ばずに働ける環境の整備を一層加速させるだろう。