製品資料
株式会社日立システムズ
加速する基幹系のクラウド化 Oracleも含めたマルチクラウドへの変貌を実現
コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
3.81MB
|
要約
国内の基幹システムもクラウド化の動きが広がっており次期更新においてクラウド化を予定する企業が40%を上回っている。一方、基幹システムで求められる可用性・運用性・保守性を守りつつ、拡張性・コスト最適化・アジリティといったクラウドならではのメリットを得るには課題が残る。
この二つを両立、課題解決を実施するためには、さまざまなクラウド環境を適材適所に使い分けるマルチクラウドが現実解だ。通常のパブリッククラウドでは、オンプレミスと同等の基幹システムのDBに独立性が求められる場合、高信頼・高可用性・性能等の課題がある。日立システムズは、このニーズに応えられるようパブリックへデータを持ち出すこと無く利用できる独立性の高いOracleシステムのクラウドを2019年秋リリースに向けて構築・検証を行っている。
また、主だったパブリッククラウドとの接続環境が準備されている事により、DBの独立性を担保しつつ、パブリッククラウドのメリットを容易に享受できる。
さらに、マルチクラウド対応では、高度なITスキルを持つ人材の確保をはじめ、煩雑化しがちな運用のシンプル化、各クラウド管理などの課題がある一方、これらを解決するサービスも整備する。