コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
3.57MB
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要約
オープンシステムから仮想化環境へとインフラが進化しても、ITシステムの信頼性確保の考え方が変わることはなかった。だが、マルチクラウド時代となった今、そこに誤解が生まれている。クラウドの責任共有モデルのもとでは、企業はデータの保護や管理のアプローチを変えなければならない。そしてそこでの新たな課題は、企業に多くの負担と非効率をもたらしている。
ある調査では、企業は新たな課題対応のために年間200万ドルを費やし、データを見つけるために1日2時間の余分な時間を費やしているという。一方、データのフットプリント複雑化のため、情報を使いこなせていないという回答が半数以上あったという。この状況を打破するため、エッジからオンプレミス、クラウドまで、データの場所を問わず保護/復元が可能な、新たな管理アプローチが求められている。
本資料では、データの「保護」「可用性」「インサイト」という3つの要件を満たす、次世代のデータ管理手法を紹介する。デジタルデータのコンプライアンス、アプリケーションワークロードの可用性確保、クラウド上のデータの可視化などをどう実現するのか、詳しく見ていこう。