コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
878KB
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要約
SD-WANを採用するメリットは多い。インターネットやMPLS、4G/LTEなどの多様なWAN接続ソースを使用でき、アプリケーショントラフィックの動的なパス選択、構成・管理の一元化によるオーケストレーション、新たな機器を取り付けるだけで管理に新サイトを追加できるゼロタッチプロビジョニングなどの機能もある。
これらの基本機能だけでなく、ソリューションによってはさらなる価値が期待できる。例えば、多様なWAN接続から複数の論理オーバーレイを作成するトンネルボンディング機能があれば、パケットベースの柔軟な負荷分散を実現するとともに、どのような中断やデータ喪失も防止できる。
本資料では、低コストなインターネット接続の性能を専用線と同等以上に引き上げるパスコンディショニング機能、アプリケーションごとのQoSに応じたトラフィックの管理を可能にするトラフィックシェイピングなど、SD-WANの差別化を生む重要機能を解説する。SD-WAN導入のメリットを最大化したいなら、本資料が参考になるだろう。