コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.96MB
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要約
クラウド化の流れは衰えることを知らず、2020年までにワークロードの3分の2がクラウドベースになると予測されている。移行をサポートするために多くの企業が、MPLSリンクに加え、より低コスト・広帯域幅のブロードバンドサービスを使用するハイブリッドWANの活用を検討している。
だが、ハイブリッドWANの実装には越えるべきハードルもある。全てのWANリンクがアクティブでなく帯域幅の利用が非効率、要件に基づく最適ルートを利用するトラフィックステアリングの欠如、パフォーマンス予測の難しさなどに対処しなければ、投資に見合う効果は上がらない。
では、求められるハイブリッドWAN環境とはどのようなものだろうか。本資料では、その解決策として、「パフォーマンス」「セキュリティ」「リアルタイム制御」という要点を押さえ、予測可能なアプリケーション配信を実現するハイブリッドWAN環境の実装方法を明らかにしている。現在のインフラ投資を生かしながら、TCO削減も図れるため、ハイブリッドWANを実装する主要なアプローチになりそうだ。