製品資料
株式会社grasys
GCPのKubernetesマネージドサービスで実現、WebSocketサーバを外部公開する方法
コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
782KB
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要約
オープンソースのコンテナオーケストレーションシステムとして人気の高い「Kubernetes」。そのメリットは、マイクロサービス化が容易であることや、保守・運用の工数やコストを削減できることなどにあり、近年では、多くのクラウドプロバイダーによってサービスが提供されている。
Google Cloud Platform(GCP)では、そのマネージドサービスとして「Google Kubernetes Engine」(GKE)が提供されており、Webアプリケーションの開発や運用などでの活用が進んでいる。このような場面において、クライアント―サーバ間の双方向通信を行う上で知っておきたいのが、GKE上のWebSocketサーバを外部公開するための方法だ。
本資料では、「NodePortを利用して外部公開する場合」と「ロードバランサーを利用して外部公開する場合」の2つのパターンについて、その構成例とともに分かりやすく解説する。WebSocketを利用した常時接続サーバシステムを検討する際などに、ぜひ参考としてもらいたい。