製品資料
レッドハット株式会社
Linux製品選びも重要、「OpenStack」導入でメリットを引き出すためのヒント
コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
438KB
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要約
プライベートおよびパブリッククラウドに展開するインフラストラクチャの構築、管理プラットフォームとして定番となっている「OpenStack」。そのサービスの実行環境などは、Linuxを通じて提供されるため、OpenStack導入においては、どのLinux製品と組み合わせるのかも重要なポイントとなる。
OpenStackの特徴は、オープンソースであることに起因する優れたスケーラビリティとパフォーマンスだが、プラットフォーム内で複数同時進行するワークロードやインフラそのものを適切かつ容易に管理できることも、商用ディストリビューションには求められる。もちろん、実稼働環境にデプロイするためには、安定性や信頼性、さらにセキュリティにフォーカスする必要もある。
そこで注目したいのが、Linuxの機能とOpenStackの技術を組み合わせた、新たな統合基盤だ。安全で信頼性の高いOpenStackクラウドの開発、デプロイ、拡張、管理を可能とする、この製品の特長と利点をさらに詳しく見ていこう。