製品資料
レッドハット株式会社
持続性と信頼性を両立、高可用性「OpenStack環境」を構築するためのヒント
コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
873KB
|
要約
OpenStackは、IaaS環境の構築に欠かせないソフトウェアプラットフォームとして定着している。従来に比べてインフラ構築、サービス提供開始までの時間を劇的に圧縮でき、運用負荷も少ないOpenStackによる本番環境は、特に通信サービスプロバイダー(CSP)の多くで、積極的に採用されている。
OpenStackでは、クラウドベースの本番環境に求められる持続性と信頼性を実現するため、サービスごとにノードを追加するという水平方向のスケーリング手法を採用してサービスをできる限りクラスタ化している。加えて、ロードバランサーでパフォーマンスを最適化することで可用性も高めている。
本コンテンツでは、CSPにおけるクラウドアーキテクチャの可用性の検討結果と、理想的なOpenStack環境を構築するための手法がまとめられている。インフラストラクチャのコンポーネントとトポロジーの両方で可用性を高めることができるソリューションについても提案されているので、大いに参考になるはずだ。