コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.58MB
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要約
BMWの正規ディーラーで、現在は双日のグループ会社である双日オートグループ大阪。当初は外資系だった同社では、人事管理システムについても世界共通のものを使用していた。しかし、海外と日本では管理に必要な項目に違いがあったほか、部署の異動履歴や教育履歴が“上書き”されてしまうという課題を抱えていた。
そのため、足りない項目はExcelによる「二重管理」で補っていたが、その作業が手間になっていたことに加え、ヒューマンエラーのリスクも危惧されていた。そこで同社は、経営体制の変化をきっかけに人事管理システムを刷新。導入後は、入社社員情報の登録作業や、過去の人事情報の管理において、作業時間が大幅に短縮された。
他にも他部署との連携強化、セキュリティ強化など、さまざまな効果を生んでいるという人事管理システムだが、製品選定の際には、特に決め手になった3つのポイントがあったという。本コンテンツでは、同社の事例を基に、人事管理システム選びのポイントを探っていく。