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アイティメディア株式会社
クラウド版Windows「Windows Virtual Desktop」の衝撃
コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
368KB
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要約
仮想デスクトップインフラ(VDI)の運用では、ユーザー企業が自前でインフラを構築するオンプレミス型VDIと、クラウドサービスとしてVDIを利用できるDaaS(Desktop as a Service)という2つの主な方法がある。
Microsoftが2019年3月にプレビュー版の提供を開始し、2019年後半から一般提供を計画している「Windows Virtual Desktop」は、新たなDaaSの選択肢として注目を集めている。同社が2018年11月に買収した仮想化技術ベンダーFSLogixの技術が、Windows Virtual Desktopの開発に寄与している。Windows Virtual Desktopは、Citrix Systemsが提供するDaaSとの連携が可能になることも明らかになっている。
DaaS市場に参戦したMicrosoftの意図とは何か。Amazon Web Service(AWS)の「Amazon WorkSpaces」や、VMwareの「Horizon Cloud」などの競合サービスとWindows Virtual Desktopは、何が異なるのか。本資料はTechTargetジャパンの関連記事の内容を基に、これらの疑問を解消する。DaaSの導入や切り替えのヒントとしてほしい。