コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
2.65MB
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要約
ある調査によると、働き方改革に取り組む企業の過半数が、「労働時間の削減」「従業員の精神衛生面の向上」「人材の有効活用」などの面での効果を実感しているという。また、そのアプローチとして、多くの企業が「ワークフロー」に着目して、申請・承認プロセスの改善に取り組んでいることも分かった。
企業活動を行う上で重要な稟議(りんぎ)などのプロセスにおいて、申請・承認が遅いこと、回覧・閲覧状況が見えないこと、場所と時間に縛られることは、意思決定の遅れや管理コストの増大などを招く。そのため、こうした部分からの改善に取り組んでいるというのだ。
そこで活用されているのが、申請から承認までのリードタイムを短縮し、進捗状況をリアルタイムで確認できるワークフローシステムだ。本資料では、働き方改革の現状と課題を解説するとともに、ワークフローを改善し、生産性と売り上げを向上させるための手軽な方法を紹介する。