コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
4.58MB
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要約
ビジネス環境のデジタル化が進み、業務アプリケーションの開発環境は大きな変化を強いられている。食品メーカーの永谷園もそうした企業の1社だった。同社は営業活動の支援のためモバイルデバイスをさらに活用しやすいように、限られた人員で成果を出せるモバイル開発ツールを探した。
同社が注目したのが、コードを生成しない実行エンジン型の超高速開発ツールだ。開発手法の習得がしやすく、開発の生産性も高めやすい。開発したアプリが、モバイルOSを選ばずマルチに稼働する点も魅力だった。同社がまず着手した賞味期限確認システムは、1週間でプロトタイプを作成、3カ月でシステム運用までこぎ着ける成果を上げた。プロトタイプを試験して出た改善要望をすぐ取り込めるので、ユーザー満足度も高いシステムに仕上がったという。
本資料では、永谷園をはじめ5社の事例から、高速開発ツールの効果を紹介している。RIA(Rich Internet Application)やクライアント/サーバ型など多様なアプリケーションを構築でき、デバイスやプラットフォームの選択肢も豊富な同ツールなら、手に届かなかった柔軟かつタイムリーな開発体制を実現できるだろう。