コンテンツ情報
公開日 |
2019/07/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.98MB
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要約
クラウドやIoT、ブロックチェーン、デジタル決済などの技術により、組織の作業効率は向上し、顧客満足度も高まっている。一方で、インフラの複雑化やデータの増大が急速に進んだことで、重要データを取り扱う上でのセキュリティリスクも高まっている。この課題を解決するものとして注目されるのが、データの暗号化だ。
データの暗号化において、最も重視すべきは暗号鍵の管理だ。暗号鍵が流出してしまえば、データをどれだけ暗号化したところで意味はない。特にインフラのクラウド移行が進む現代においては、従来のようにオンプレミスのアプライアンスで暗号鍵を管理するだけでは不十分となる。
それでは、多くの組織で喫緊の課題となっている、暗号鍵管理手法のモダン化はどのように進めればよいのだろうか。本コンテンツでは、高い信頼性と正確性が要求される情報やアプリケーションに対して、暗号化の処理や鍵の保護を実行するアプローチとして、認証を受けた耐タンパー性の高いデバイスを用いた手法を紹介する。