事例
富士ソフト株式会社
オープンキャンパスで使える安全性、大東文化大学が選んだペーパーレスシステム
コンテンツ情報
公開日 |
2019/07/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.39MB
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要約
時に200枚に及ぶ資料を30人に配布することもあり、以前から会議をペーパーレス化する必要性を感じていた大東文化大学。穴あけやインデックスの作成、会議直前の資料差し替えなどの手間や、会議終了後に回収が必要な機密資料の運用課題を解消するため、ペーパーレスシステムの導入を決断した。
選定に当たって同大学が重視したのが、個人情報を守るためのセキュリティ性の高さだ。議論を重ねた結果、ストレージが国内にあり、暗号化などの機能が充実していることに加え、“データを簡単にコピーできない”点を評価し、あるシステムに決定。導入後はセキュリティが担保されたことで、オープンキャンパスや高校訪問でも安心して活用できるようになったという。
もちろん資料の準備や差し替えも格段に楽になったほか、デリケートな案件については会議が終わったらデータを消去する運用で課題を解決するなど、その導入効果は大きいという。今後は授業などにおいてもタブレット導入を検討しているという同大学のペーパーレスシステム活用法を、本資料で詳しく見ていこう。