コンテンツ情報
公開日 |
2019/07/09 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
49分9秒 |
ファイルサイズ |
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要約
2019年第1四半期版のサイバーセキュリティに関するデータによると、ランサムウェアの検知数自体は減少しているものの、単純な拡散活動から“標的型”にその手法は変化しており、依然として強力な脅威となっている。また、エクスプロイトやbotネットも大きな変化はないものの微増を続けており、企業にはさらなる備えが求められる。
一方、Coinhiveに代表されるマイニングツールを悪用するクリプトジャッキングに関しては、2018年の仮想通貨暴落を受けて収束したように見えたが、最近では価格が回復傾向にあることから、再び注意が必要となっている。これらの脅威に共通しているのが、いずれも巧妙化しており、攻撃者は脆弱性と侵入経路を執拗に監視している点だ。また、その方法は自動化されているため、企業には小さな油断も許されない状況が続いている。
そこで重要性を増しているのが、ネットワークトラフィックの許可/拒否を行うポリシーマネジメントだ。本コンテンツでは、外部から内部はもちろん、“内部から内部”のポリシーマネジメントを徹底する「セキュリティファブリック型アプローチ」を実践するヒントについて、動画で分かりやすく解説する。