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      株式会社データドック
      DR実現手段の選定基準、スピードとコストのトレードオフをどう見極める?
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2019/07/03 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 4ページ | ファイルサイズ | 609KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         災害やテロによるシステムダウンからの迅速な復旧を目指すDR(ディザスタリカバリー)対策。その手法は、データバックアップの方法が定期的かリアルタイムか、あるいはメインシステムダウン時にサブシステムに自動的に切り替わるかどうかなどによって複数に分類されるが、どの実現手段を選べばよいかという悩みを持つ企業は少なくない。
 その基準となるのが、復旧までにかけられる目標復旧時間(RTO)を基にした“スピード”と、復旧手段を準備し維持するための“コスト”の2つだ。もちろん理想は短いRTOと低いコストだが、両者はトレードオフの関係にあるため、その最適なバランスを判断するのは容易ではない。
 それでは、そのスピードとコストのバランスを決める要素とは何なのだろうか。実現手段次第でスピード/コストともに100倍単位の差が出てくることも多いDR対策において、間違った選択をしないために、本資料を有効に活用してほしい。