コンテンツ情報
公開日 |
2019/07/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
1.71MB
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要約
クラウド移行が進んでいる昨今でも、オンプレミス環境に固執する企業は意外と多い。その理由として根強いのが、クラウドのセキュリティに対する不安だ。中には、自社の要件を満たしていないと企業内の調整が進まず移行できないというケースもあるため、サービス検討時にはベンダーにしっかりと懸念点を確認しておきたい。
例えば、データベースシステムの種別やパッチの適用ポリシー、災害発生時の対策、データセンターの所在地など、サービス運用に関する事項はまず知っておく必要がある。また、GDPRなど法令や規則への対応、インシデント発生時の法的な準備状況、あるいは第三者認証やコンプライアンス体制を含めた組織体制の情報なども、可能な限り確認したい。
その他、記録媒体を内蔵した装置の廃棄や再利用方法、問い合わせ対応窓口の内容なども、安心して利用するためには欠かせない情報だ。本資料では、こうしたクラウドセキュリティに関するチェックポイントを13項目ピックアップし、詳しく解説する。