タイムシートの記入と管理にもう悩まない、プロジェクト工数管理の最適解とは？

　プロジェクトにおける「工数管理」は、リソースの配備と管理、プロジェクトの正当性の立証、雇用の決断といった意思決定や、外部への説明責任、工程計画の予測などにおいて極めて重要な役割を果たす。しかし実際は、タイムシートの記入／提出や管理にユーザーもプロジェクト／リソースマネジャーも忙殺され、正確な把握ができていないケースが少なくない。

　この現状を打破するために有効なのが、工数管理を“自動化”するツールだ。ユーザーは1つの画面で複数のプロジェクトのタスクに関する時間を報告でき、管理者はプロジェクト計画と進捗管理を統合した2段階のタイムシート承認ワークフローで手間を削減できる。また時間外作業や消化済み休暇日数のトラッキングも可能で、部門効率の改善も期待できる。

　その他、タスクのピン止め機能や二重入力を回避する機能など、使い勝手を高める工夫が随所になされている。本資料では、これらの優れた工数管理機能を備えたPPM（Project and Portfolio Management）ツールについて、詳しく紹介する。