コンテンツ情報
公開日 |
2019/06/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.22MB
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要約
兵庫県庁は、1995年の阪神・淡路大震災の被害を受けたこともあり、災害対策の取り組みは最も先進的だ。また、同県は情報セキュリティ先進県でもあり、「兵庫県情報セキュリティクラウド」を全国に先駆けてスタートした。その兵庫県庁が選んだ、基幹業務システムやデータベースなどの統合バックアップソリューションを紹介している事例が本コンテンツである。
選定ポイントはいくつかあった。Linux、Windows、物理・仮想を問わず統合的な管理ができること、Linuxのバックアップに安定性に実績・定評があったこと、「ベアメタル復元」が可能なこと、データ量の削減に有効な「重複排除」機能を備えていること、何よりも税金で運用されている組織のため、コストパフォーマンスが高いこと。その他のさまざまな要望を満たしたのがこのバックアップソリューションだった。
兵庫県庁のシステム担当者はどのような視点でソリューションを選び、導入を決定したのか。その背景や目的を詳細に解説する。