コンテンツ情報
公開日 |
2019/06/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
875KB
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要約
日々発見される脆弱性に対応するためLinuxサーバにパッチを適用しているものの、頻繁なリブート、それに伴うダウンタイムに悩む企業は多いだろう。また企業によっては、計画的な再起動サイクルまで待たなければいけない場合もあり、長ければ数カ月もセキュリティリスクを抱え続けるケースも見られる。
そこで活用したいのが、リブート不要でLinuxサーバへのパッチ適用を可能にするパッチ管理ソリューションだ。Linuxのセキュリティリストを監視し、サポートしているカーネルに影響を与える脆弱性が見つかれば、どのベンダーよりも早く脆弱性パッチを作成・提供。ソリューションを通じて、リブートなしで提供された脆弱性パッチを適用して、カーネルをアップデートしてくれる。
パッチ適用に伴うダウンタイムを削減できるだけでなく、常時最新の脆弱性パッチの入手を可能にしてくれるため、重要なパッチを見逃すリスクも解消され、いつでもカーネルのセキュリティが高い状態を維持できる。顧客と管理者、組織のいずれも大きなメリットを得られるだろう。