事例
ドキュサイン・ジャパン株式会社
人の出入りが激しい運送業界、名阪急配が“煩雑な雇用契約”を効率化した方法は
東海3県を中心に、食品やコンビニエンスストアの配送を手掛ける名阪急配。運送業界全体で雇用契約関連の業務量増が課題となる中で、同社が注目したのが「電子署名」だった。同社の事例から、電子署名の導入効果や有効活用法を探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2019/06/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
3.8MB
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要約
慢性的な人手不足に陥っている運送業界で、頭の痛い問題となっているのは人材の確保だけではない。業界全体で好条件での引き抜き合戦が続き、従業員の出入りが非常に多くなっていることから、社員を雇うたびに発生する雇用契約関連の業務量増大も近年では大きな課題となっている。
東海3県を主な商圏とする名阪急配もこのような課題を抱える1社だった。ドライバー職だと入社だけで15枚もの契約書が必要だという同社では、そのボリュームはもちろん、契約締結までのスピードや進捗管理の面でも問題を抱えていたという。この問題を解消するために同社が導入したのが「電子署名」だった。
それでは、同社はどのように電子署名を活用し、どれだけの効果を得たのだろうか。本資料では、同社が注目した電子署名の機能や、導入後に実感した効果を分かりやすく紹介する。