製品資料
株式会社シマンテック
境界防御が通用しないクラウド時代、セキュアWebゲートウェイに必要な機能は?
コンテンツ情報
公開日 |
2019/06/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
347KB
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要約
クラウドアプリケーションやモバイルデバイス、リモートワーカーの増加により、ネットワーク境界という概念はもはや消失した。そんな中で急増している高度なサイバー攻撃や、変わり続けるコンプライアンス義務への対策手段として重要度が高まっているのが、セキュアWebゲートウェイ(SWG)だ。
SWGは、Webやクラウドアプリケーションへのデータフローを迅速に保護し、暗号化されたトラフィックをスキャンしてマルウェアやコンプライアンス違反を検出するため、ネットワークセキュリティスタックの基盤に適している。また最近では、Web使用ポリシーの適用にとどまらず、脅威インテリジェンスによるURLのリスク評価やWeb隔離など、新たな機能を取り入れたものも増えている。
他にも、Office 365などのアプリケーションを可視化するCloud Access Security Broker(CASB)による制御や、オフィスを簡単にクラウドへ接続できるSD-WAN機能を備えているかは、製品選定時に考慮すべきだろう。本資料ではこのように、クラウド時代のネットワークセキュリティ課題に対応するためのSWGの要件と、それを満たす製品を紹介する。