コンテンツ情報
公開日 |
2006/10/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
市場調査・トレンド |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
244KB
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要約
企業経営を経済的側面からだけでなく環境的、社会的側面にも配慮して行うべきであるとの認識が国際的に高まり、CSR(企業の社会的責任)がより重要視されるようになっている。今日の企業活動においては、サステナビリティ(持続可能性)が問われており、企業は日々の事業活動を通してさまざまなステークホルダー(利害関係者)に配慮しながら、社会からの信頼を獲得して発展し続けることが求められている。
しかしながら多くの場合、企業側とステークホルダー側との間でCSR施策への期待度と満足度のギャップが存在している。その要因としては、各ステークホルダーが求めるCSR施策への期待度を企業が正確に把握していないことがある。そこで、多様なステークホルダーの「生の声」に立脚した期待度、満足度モニタリング手法と併せて、KPI管理および施策ポートフォリオを導入したCSR施策の実行によって、CSR活動の基盤強化と企業価値向上を具現化する。