コンテンツ情報
公開日 |
2019/06/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
2.86MB
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要約
近年、セキュリティシステムの設計は、AIを活用した“予測防御”を前提としたものへと移行しつつある。この流れの中で多種多様なAIセキュリティ製品が登場し、脅威対策における「発見」「対処」「予防」「監視」のあらゆるプロセスで活用が進んでいる。
これらの中でも特にAIの活用が期待されるのが「発見」のプロセスだ。マルウェア感染や情報漏えいが疑われる場合に、侵害診断をどれだけ迅速に行えるかで、その後のインシデント封じ込めの成否が分かれるからだ。また、経営層に被害がないことを証明する場合にも、AIを活用した侵害診断は大きな意味を持つ。
だが、このようなAIセキュリティの手法に長けた人材は少なく、多くの企業が豊富な経験と高いスキルを持つエンジニアのサポートを必要としている。そこで本資料では、セキュリティ人材が不足する企業が、攻撃者や従業員に気付かれることなく、迅速かつ精密な調査を行いたい場合に有効な侵害診断サービスを紹介する。