コンテンツ情報
公開日 |
2019/06/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
2.76MB
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要約
脆弱性を狙ったサイバー攻撃の被害を防ぐためには、日々のセキュリティパッチ適用が欠かせない。しかし、管理エージェントを導入できないサーバ環境では、パッチの適用状況の確認はサーバ管理者の目視確認のみとなっており、報告内容の妥当性を証明できないことも多い。さらに、開発環境ではエージェントを入れられないこともあり、PCの台数や使用OSすら把握できていないケースは少なくない。
そこで活用したいのが、IT資産の「現状把握ツール」だ。社内ネットワークを調査し、その結果を既存のIT資産台帳と照合することで、管理されていないPCを自動で検出できる。さらに、そのデータをエージェントレス型の「IT資産管理ツール」と連携することで、エージェントを配布することなく、社内のPCやサーバの内部情報を収集し、関連付けて一元管理できる。
また上述の通り、非常駐(エージェントレス)型であるため、エージェント型ツールを導入済みの環境にも影響なく追加可能な点も魅力だ。セキュリティパッチの適用状況をワンクリックで「見える化」し、マルウェアやランサムウェアなどの感染リスクを低減する、これらのツールの実力を本資料で詳しく見ていこう。