事例
株式会社ラック
知らずにいた「攻撃の多さ」に驚愕、日本住宅ローンが脅威の可視化で得た安心
コンテンツ情報
公開日 |
2019/05/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.42MB
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要約
「これだけ攻撃が来ているのか」。住宅ローンに特化した金融機関、日本住宅ローンの担当者はセキュリティ強化によって可視化された状況を知り、ぞっとしたという。同社が導入したのは、セキュリティ運用のレベルアップと省力化を図るための国内SOCサービスと、顧客向けWebサイトのセキュリティ強化のためのクラウド型WAFサービス。同社は導入してすぐに効果に驚いた。
同社はもともとITを活用し、少数精鋭のメリットを生かして事業を拡大してきた企業であり、複数のセキュリティ製品の導入や社内訓練にも積極的に取り組んできた。だが、対応しきれなかったのがSOCの役割だ。24時間体制でアラートを監視し、深刻度に合わせて対応をエスカレーションするSOC向けのセキュリティ人材まで確保することは難しい。
そこで、同社はマネージドセキュリティサービスや監視サービスの導入を軸とするセキュリティ強化に乗り出し、少数精鋭のままに課題を解決することに成功した。本資料では、同社の事例を基に成功のポイントを紹介する。