事例
日本オラクル株式会社
スマートフォンユーザー急増に対応、ソフトバンクモバイルが選んだ「Oracle Exadata」
コンテンツ情報
公開日 |
2011/04/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.18MB
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要約
iPhoneなどスマートフォンのヒットを受けて月間約20万人のペースで加入者を増やしているソフトバンクモバイル。加入者の急増に既存のデータウェアハウス(DWH)が追い付かなくなり、パフォーマンスに問題が出ていた。そこで5つの製品を比較して、同社が選択したのが「Oracle Exadata」だった。ソフトバンクモバイルの担当者は「決め手はパフォーマンスの高さ」と明言する。
Oracle Exadataを使うことで従来のDWHと比較して処理性能が最大8倍に向上。これまで25時間かかっていたデータ解析が7時間で終わるようになり、経営判断の迅速化にも大きく寄与しているという。2300万人のユーザー情報を蓄積し、1日8億の通話明細記録(CDR)、40億のログを処理するOracle Exadataの導入事例を紹介する。