コンテンツ情報
公開日 |
2019/05/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
2.01MB
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要約
近年Webやメールを媒介して猛威を奮う標的型攻撃に対し、あらゆる組織が対策を進めている。しかしながら、従来の「ブラックリスト方式」では、さまざまな製品やサービスを組合せた多層防御を構築しても、攻撃者との“いたちごっこ”から抜け出せず、完全に脅威を防ぎきれないのが現状だ。
ブラックリスト方式を採用した製品の弱点は、未知の脅威に対する脆弱性にある。そのため、脅威を検知できたとしても対応は後手に回らざるを得ず、そのタイムラグの間に被害が拡大する可能性が高まる。この課題の解決策となるのが、絶対に安全な通信だけを許可する「ホワイトリスト方式」だ。
本コンテンツでは、Webとメールの両方をカバーするホワイトリストDBを搭載した、新世代の標的型攻撃対策ソリューション「i-FILTER」と「m-FILTER」の、10の外部攻撃からのブロック事例を紹介する。製造業や小売業、教育委員会などの多様な組織は、実際に発生した攻撃をどう守ったのか。本資料で詳しく確認していこう。